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ペニスもウンコも・・ [視野情報の監視]

《視野情報の監視》とは、被害者の目がカメラのレンズとなり、遠隔地の監視モニターに被害者が見ているものを映し出すという技術です。例えば、私がペニスを見れば、遠隔地の監視モニターに私のペニスが映し出される。私が目を閉じれば、遠隔地の監視モニターも真っ暗になる、という意味です。

《視野情報の監視》を説明する場合、私は上記のように述べます。べつにペニスでなくても、暗証番号とか鍵の隠し場所でもよいのです。要するに《視野情報の監視》が実際どんなものかを、実感してもらうために言葉を選んでいるのです。

『テクノロジー犯罪』の監視は、24時間365日途切れる事がありません。従って、監視役は複数います。交代制であり、真夜中でも誰かが監視モニターの前で見張り続けています。「あ、起きた・・ここは・・トイレだな・・」監視モニターを見ながら監視役はつぶやく。私がトイレで用を足していると「ゴオー・・」と飛行機の音が聞こえてくる(これは《音声送信》の贋物の音)。或いは、遠隔操作による《身体攻撃》を受ける。こうして加害者は、真夜中でも監視している事を被害者に知らせるのです。

このように加害者の監視モニターには、被害者の見ているものが映し出される。被害者の目が盗撮カメラのレンズなのです。ですから、私が意図的に目を閉じると、遠隔地の監視役は「ちぇ、また目を閉じやがった・・」と舌を鳴らす。或いは、汚くて恐縮ですが、私がウンコをまじまじと見れば、遠隔地の監視モニターに「ど~ん」とウンコが映し出されるわけです。

 

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