父の死 [被害者紹介]
内山治樹さんと言えば、東京都の被害者であり、【バッカス&ミューズ】の管理人としてよく知られています。【早すぎる?お話】の著者でもあり、【NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク】の副理事を務めておられます。又、内山さんは【You Tube】 にも多数の動画をアップされています。
以下の動画は、加害オペレーターが内山さんのお父様を殺したとか、内山さんも殺すといった事を《音声送信》で伝えてきたという記録です。
生活妨害記録と亡父殺害の音声送信
私の父は、2007年に食道ガンで亡くなりました。内山さんのお父様と違い、私の父は酒・タバコ・コーヒーをよく飲んでいましたし、無鉄砲で、およそ健康管理など縁のない人でした。84歳という高齢でもあり、ガンになった事は自然かも知れません。少なくとも、当初はそう思っていました。
しかし、『テクノロジー犯罪』を自覚するようになってから、父の死が本当に自然であったのかを疑うようになりました。と言って、加害者から「殺した」と言われた訳ではありません。これと言って、証拠となり得るものは一つもありません。ただ、気になっている事があります。
父がガンになってから、入院→退院→再入院→死→父の遺品の処分・・この期間中、非常に親切にしてくれた人達がいたのです。それは近所の夫婦です。私は何故この夫婦が、こんなに親切にしてくれるのか不思議でした。「ご近所だから当然です」と言うのかも知れません。しかし、私は何か腑に落ちないのです・・。
近所には、私の一家と30年以上も近所付き合いのある家庭が、5~6件あります。先の期間中に、これらの家庭からは献花を頂いたぐらいです。それが自然な対応だと思います。ところが、先の夫婦は21世紀になって数年後に引っ越してきた家庭なのです。この夫婦から、先の期間中に特別親切にしてもらう義理はありません。何か腑に落ちないのです・・。
「帳尻合わせ」の心理というものがあります。悪い事をした後に、良い事をして埋め合わせようとする心理です。先の期間中に見られた、この夫婦の過剰な親切ぶりには、「勝利者の作為」と言いますか、「帳尻合わせの臭い」がするのです。
この夫婦は、学会員かも知れません。
早すぎる?おはなし―テクノロジー犯罪被害者による被害報告日誌
- 作者: 内山 治樹
- 出版社/メーカー: 講談社出版サービスセンター
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
テクノロジー犯罪被害者による被害報告集―遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社出版サービスセンター
- 発売日: 2010/05
- メディア: 単行本
自由人さま
先ほどいただいたメールは届いていますので、私のブログのメールフォームは正常に機能しています。
ご連絡いただき、ありがとうございます。
by moiwa2010 (2011-01-24 23:29)
moiwa2010 さま
コメントありがとうございます。メールフォームは正常でも、内容によって妨害されるという意味です。以下の内容でした。
記事中にある、下のセリフは気になります。
「あいつは生活保護貰ってこの辺の創価学会の幹部やってたやつだから、死んでよかったんだよ」
この犯罪の実行犯には、保険が掛けられていて、受取人は学会であり、実行犯が死ぬと保険金が発生するため、これまで多数の実行犯が殺されているという情報があるのです。
これを伝えたかったのです。
by 自由人 (2011-01-25 03:12)