殴られ役はオムツを着用? [加害者考察]
《殴られ役》とは、被害者のダミーまたはインスタントクローンの役を務める加害者の一員を指します。言わば、《殴られ役》を経由して、ターゲット(被害者)とオペレーター(加害者)が、思考や感覚を送受信していると解釈しています。
オペレーターが《殴られ役》を経由して、ある種の痛みをターゲットに送信する場合、痛みを受信したターゲットを先立って、まず《殴られ役》が痛い目にあっている事になります。また、ターゲットが偶然にケガや病気をした場合、《殴られ役》も同じように苦痛を体験している事になります。
例えば、ターゲットに足が「ひきつる」攻撃を送信した場合、ターゲットを先立って、《殴られ役》の足が「ひきつる」事になります。また、ターゲットが偶然に「ひきつった」場合、《殴られ役》も「ひきつる」事になります。
ターゲットに「かゆみ」を送信した場合、《殴られ役》が先に「かゆみ」を感じている事になります。もし、ターゲットが「かゆみ」をかかずにいたら、《殴られ役》も「かゆい」状態が続き、「早くかけバカ」と腹を立てるのかも知れません。
ターゲットの鼻が「グズグズ」する時、遠隔地の《殴られ役》の鼻も「グズグズ」している。ターゲットが「プ~」と屁をする時、遠隔地の《殴られ役》も「プ~」と屁をしてしまう。せざるを得ない。
こうした条件を踏まえた上で、《殴られ役》はオムツを着用しているという説があります。つまり、ターゲットが大便小便を排泄すると、《殴られ役》も排泄してしまう事から、オムツを着用する必要があるという意味です。
しかし、ここで疑問が沸いてきます。ターゲットが便意・尿意に襲われる時、《殴られ役》も便意・尿意に襲われる訳であるから、事前にトイレへ駆け込めるはずであろう?それなら、オムツの必要はない。
もし、《殴られ役》に是非ともオムツが必要であるなら、《殴られ役》の姿勢・体勢の状態が限定されてくるのです。つまり、トイレに行きたくても行けない状態が想像されるのです。そもそも《殴られ役》は、自由に動けないのか?座ってるのか?寝てるのか?何か電極を頭に取り付けてるのか?全身に取り付けてるのか?数時間動けないのか?動けないなら、オムツが必要になる。
仮に《殴られ役説》が正解であるなら、定期的に《殴られ役》が回ってくる度に、オムツを着用してる人たちが《大畑町》にもいる事になります。
「あ~あ、今日は《殴られ役》か・・またオムツを着用せんとあかんのか、イヤやなあ・・」
@この記事の内容は飽くまでも一説であり、《殴られ役》を使わずに「機械と被害者を遠隔操作で繋ぐ技術」も存在するように思われます。
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