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殴られ役 NO.2 [加害者考察]

記事「ペニスもウンコも・・」において、被害者が見ている映像(視野情報)が遠隔地のモニターに映し出されると書きました。しかし、《殴られ役》について考えてみると、被害者の見ている映像は《殴られ役》が見ているのではないか、とも考えられるのです。記事「殴られ役」参照

脳と機械が繋がっていると考えた場合は、遠隔地のモニターに映し出されていると考えるべきでしょう。しかし、被害者と《殴られ役》の脳と脳がダイレクトに繋がっている場合は、《殴られ役》が自分の目で見ているかのように、「被害者の視野映像」を見ているのかも知れません。

仮に、《殴られ役》が「被害者の視野映像」を見ているなら、《殴られ役》自身の目が見ている映像は、その時間中どうなっているのか?被害者が見ている映像と、《殴られ役》が見ている映像が、二重になって見えてるのだろうか?二種類の映像を同時に見ると不快であろうから、例えば白い壁とか天井などを見ておくのだろうか?目を閉じておくとか?二種類の映像の切り替えが可能とか?

或いは、被害者の《ダミー》《インスタントクローン》になっている間は、強制的に他者(被害者)になるしかなく、《殴られ役》自身の自由はないのだろうか?

《殴られ役》の立場を想像してみると、恐らく初めの頃は「ワクワク・・ドキドキ・・」しながら、スリル・興奮・快感・勝利感・征服感などで満足するのでしょう。しかし、時間が経過して習慣になると、刺激がなくなり飽き飽きしてくるでしょう。「ワクワク・・ドキドキ・・」を維持するためには、ターゲットを次から次へと変えていかねばなりません。

同じターゲット(被害者)の《殴られ役》を続ける事は、明らかに不快で面倒臭い事でしょうね。「不快で面倒臭い任務」が定期的に回ってきては、自分の貴重な時間を無駄にしてまで、《殴られ役》を務めるのだから、よほどの利権があるか、脅迫されてるかでしょうね。

 

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