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小出五郎氏に問い合わせてみたが・・ [視野情報の監視]

『テクノロジー犯罪』の技術に関与しているとされるBMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)は、技術自体としてはタブーではなく、科学者はもとより一般人の間でも知識として定着しつつあるのではないでしょうか?科学者たちは当然、この技術の《倫理的問題点》を憂慮しているはずです。

『テクノロジー犯罪』は、BMI 技術の一部が悪用されたものと考えられています。また、被害者の数の多さから考えて、加害者は個人や少数ではなく《組織》であると断定できます。北海道から沖縄まで、さらには海外でも数多くの被害者がおり、それら被害者一人一人に対して、専用の加害者(オペレーター)が複数人担当していると考えられています。ただし《自動設定プログラム》を使って、一人でも24時間送受信できるという情報もあります。

下の動画は、telepotaさんという被害者が投稿されたものです。
脳科学ブームに警鐘!(思考盗聴が犯罪と認められる日)
http://www.youtube.com/watch?v=UmWrt7TulPg

語っているのは【日本科学技術ジャーナリスト会議】の理事(検証)を務める小出五郎氏です。小出氏は「研究者の倫理」「脳科学検証」といった言葉を使い、科学技術の《倫理的問題点》にふれています。会話の中で危惧されている科学技術の悪用は、残念ながら既に実現しております。

私は【日本科学技術ジャーナリスト会議】に問い合わせました。「この動画の中で、小出理事様は科学技術の倫理面にふれ、脳科学の検証の必要について述べておられます。しかし、この技術が既に悪用されているという情報があるのをご存知でしょうか?」
                                                           返信は、事務局長補佐の藤田貢崇氏からでした。「 先日、いただいたメールを小出氏に転送いたしました。本人から直接、●●様に返答するようにお願いしておりますので、お待ちください。」

しかし、小出氏から返答は来ません。19日後に催促のメールを藤田氏に送りました。藤田氏の返事。「小出氏にはすでにメールを転送しております。念のため、改めて連絡をしておきます。事務局としましては、メールを転送することはいたしますが、転送先からの返答を保証するものではありませんので、予めご承知置きください。」

結局、小出氏からの返答は来ませんでした。なぜだろう?上の動画は2008年12月15日に投稿されたものですから、投稿された被害者自身や他の被害者たちから、何度も問い合わせがあったのかも知れません。それで小出氏がうんざりしているとも解釈できないではない。しかし、事の重大さを考えれば無視できるような問い合わせではないはずでしょう。小出五郎氏は、どこかから圧力をかけられたのだろうか?

 

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